は自費項目です
千葉市検診を含む
子宮がん検診
(乳がん検診を除く)
細胞診検査、超音波検査、採血などがあります。検査は症状や結果によって保険適応になるものもあります。
子宮がん検診の結果異常の場合は、ASU-USのみ受診可です。
おりもの、かゆみ、性感染症の検査、治療
カンジダ腟炎の検査治療以外に、クラミジア、淋病、梅毒、肝炎、エイズなどの検査も行います。
月経に関すること
乱れ | 量が多い、少ない、周期の乱れなど気になることをご相談下さい。 |
不快 | 月経中、月経前の不快な症状の改善 鎮痛剤、漢方薬、低用量ピルにより改善が認められるケースがあります。 |
超音波検査による子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫の診断と薬物療法
手術の必要性を含め、治療方針を相談のうえ、決定していきます。
低用量ピルを含むホルモン剤や漢方薬による治療も行っています。
子宮頸管ポリープの診断、切除
ほとんど痛みを伴うことなく切除が可能です。病理学的診断により腫瘍の良性か悪性かの診断も併せて行います。
出血を伴うことがありますので、切除の日取りは一度来院していただいてから決定します。
更年期症状の改善
更年期とは閉経の前後5~10年のことを指し、この時期に女性ホルモンのアンバランスによって起きる種々の体調不良を更年期障害と呼びます。
ほてりやのぼせ、発汗、冷え等の症状がある患者さんが多いようです。
ホルモン剤や漢方薬、その他の薬剤を組み合わせて治療をします。
避妊について
低用量ピル、避妊リングが推奨されます。低用量ピルは偏頭痛、喫煙歴などにより適さない場合もあります。
ピル処方(一部保険)
- 低用量ピル (一部保険扱い)
- 確実な、そして女性が自分で出来る避妊法として欧米では古くから 使用されてきた薬剤です。最近は避妊だけでなく、月経痛の軽減や月経量の減少、月経前緊張症などの不快な症状の軽減に使われることもあります。
- 予定月経の日にちをずらす
- 月経を早める方法、遅らせる方法があります。早める場合は、月経が始まったら1日も早く薬を飲み始めるのが失敗しない方法です。予定月経の日にちがわからないなど月経が不順な場合は、月経時期のコントロールがうまくいかない場合があります。
- 緊急避妊ピル(アフターピル)
- 避妊に失敗した、または避妊措置を講じなかった性交後に緊急的に用いる避妊法です。性交後72時間以内にホルモン剤を服薬する方法です。
ブライダルチェック
結婚、妊娠の予定のある方、あらかじめ妊娠や出産に影響のある異常がないかを調べる検査です。
内診、血液検査、尿検査などをします。
検査する内容によって費用が変わりますので、詳しくはご来院時にお問い合わせ下さい。

初期不妊検査
不妊症とは、避妊をしていないのに一定期間妊娠に至らないことをいいます。
一定期間とは一般的には1から2年ですが、早めに診察を受けることをお勧めします。

妊娠の確認
妊娠については診断のみを行っています。
市販の妊娠反応検査等で妊娠が判明している方は、直接産科の受診をお勧めします。

予防接種